ミネラルウォーターの「ミネラル」に関する解説
カルシウム マグネシウム ナトリウム カリウムなどの成分をいう。硬度とは、(カルシウムイオンの量×2.5)+(マグネシウムイオンの量×4)で換算した数値のこと。つまり硬度が高いほどミネラルを多く含むことになる。
一般的に硬度の高い水は飲むと重たい感じがし、高度の低い水は口当たりが軽いといい飲みやすいといわれている。硬度の高い水を硬水、低い水を軟水 しかし、それは日本の水が軟水が多いためであり、飲みなれているせいもあるだろう。
ヨ―ロッパには硬水が多いため硬水のほうが飲みやすいというヨ―ロッパ人は多い。
水はミネラルをいれることにより安定する性質を持っているため、ミネラル分を失った純水は化学的に不安定な状態になっている。よって水は純粋すぎるとかえってよくないようである。
2009 年 3 月 12 日 / カテゴリー: ミネラルウォーターについて